« A-014「草蟲」(喓喓(ようよう)たる草蟲)『詩経』国風 召南 | トップページ | 詩経 国風 目次 »

2008年5月 4日 (日)

暁遊詩集目次

 

漢詩の持つリズムを感じながら、できるだけ日本語らしくを心がけて訳してみました。

孟浩然 「春暁」(春眠暁を覚えず)
「春眠暁を覚えず」で有名ですが、ただ春ののんびりした風情を歌っているだけなんだろうか?

蘇軾  「春夜」(春宵一刻直千金)
これも有名です。でも、値千金て、今ならいくら?

孟郊  「登科後」(昔日の齷齪誇るに足らず)
試験に合格「サクラサク」。今日から毎日、お花見、お花見。

耿湋  「秋日」(返照閭巷に入り)
芭蕉の俳句「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」は、この詩が元になっています。

杜牧  「山行」(遠く寒山に上れば石径斜なり)
秋の紅葉は春の花にも負けないくらいきれいです。

 

李白  「静夜思」(牀前月光を看る)
月の光が白く光ってまるで霜のようだという感覚が、新鮮。

菅茶山 「酒人某出扇索書」(一杯人が酒を呑み)
「三杯酒が人を呑む」 わかっちゃいるけど・・・。

張九齢 「照鏡見白髪」(宿昔青雲の志)
鏡に映った白髪の自分を見るにつけ・・・。

陳子昴 「贈喬侍御」(漢庭巧臣榮え)
「スタッフばかりがいい思い。現場はいつもかやのそと」って、これ、昔からなんですね。

「暁遊詩集」の印刷用ファイル(gyoyu_print.pdf)をダウンロード


|

« A-014「草蟲」(喓喓(ようよう)たる草蟲)『詩経』国風 召南 | トップページ | 詩経 国風 目次 »

日本語で楽しむ漢詩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 暁遊詩集目次:

« A-014「草蟲」(喓喓(ようよう)たる草蟲)『詩経』国風 召南 | トップページ | 詩経 国風 目次 »